・掘削(くっさく)
土等の地盤を掘り下げることの意
・すき取り
掘削と同じですが、掘ると言うより土の表面を削る程度の掘り方
・砕石(さいせき)
文字通り、大きな石を砕いて粒度を均一にしたもの(コンクリート廃材を砕いたリサイクル材の砕石もあります)道路等に使う建設材料のこと(一般の人から見ると砂利)土の上に敷くと、歩いたり車の出入りがしやすくなります。日にちがたつと締まって硬くなります。(リサイクル材は、セメント成分が含まれている為より硬くしまります。)
・カラー舗装
アスファルトに顔料を一緒に練り混ぜたベンガラと呼ばれる色がエンジ色に近いものや、アスファルトに樹脂を練り混ぜた脱色アスファルトと呼ばれる色がベージュ色に近い物等があります。
・盛土
土を盛ること。河川堤防、道路、鉄道、宅地等を建設するのに、現状の高さが計画の高さより低い場合に土を段階的に重機で均し、締固めながら、計画高さに土を盛っていきます。
・き取り
設計地盤よりも高い部分の土を削り取り整地すること。
・コンクリート下地
コンクリートを流し込む前の地盤
・外構
門扉や塀、垣根など、建物のまわりや敷地を囲む構造物。